大手銀行の定期預金の金利は0.35%です。税金を引くと0.28%に下がります。そのお金を使って、銀行は金利9.5~18.0%で個人や企業に貸しています。私たちは資産運用を放棄して、銀行だけが得をしている状態です。
さらにデフレと叫ばれていますが、実際は2%くらいずつ物価が上昇しています。お金の価値が2%ずつ下がっていると同じことですので、銀行にある預金が2%ずつ目減りしています。これがインフレリスクです。
預金はリストラ、会社の倒産、結婚、子供、親の介護などで必要になりますので、ある程度は蓄えておきたいですが、その緊急対応のための資金を越えた部分に関しては、リスクを伴う商品に投資したほうがお得でしょう。
ただし、「大儲けしてやろう」と欲をかくと、周りが見えなくなる素人と化します。着実に資産を殖やしている人は、常に冷静で物事を俯瞰しながら動いています。
だから、いかにリスクを抑えながら、利回りを確保するのかということに尽きるでしょう。できるだけ利回りと比べてリスクが小さき投資先を複数選び、それらを組み合わせて分散投資していきます。
FX、株、国債に分ける人も多いですし、株取引だけなら日本の優良株、ベンチャー株、中国株の組み合わせ、FXなら豪ドル/円のスワップ狙いとドル/円のスキャルピングでも、リスクは分散できています。
私もFXでは中期と超短期を組み合わせてトレードしています。2010年8月6日~9月3日のFXノートは下記のようになりました。引越し&プロバイダ変更で取引回数は少ないです。
| 保有期間 | 損益(円) |
|---|---|
| 20100903 | +470 |
| 20100813~ | ユーロ/円 1万通貨保有中 |
| 20100812 | +3,310 |
| 20100810 | -2,040 |
| 20100806~20100809 | +2,330 |
現在のポジションは豪ドル4万通貨、ユーロ1万通貨です。豪ドルはスワップポイントが1日400円ほど貯まり続け、為替差益もプラスです。年内に利上げがあり、82円まで上がると予想しています。そのときに1万通貨だけ手放します。
ユーロは実家に帰ったときに、何となく買ったために未だに含み損です。これはタイミング見て売り払います。こういう考えがないトレードは意味がないので、今後はやめようと思います。
また、最近は値動きが激しいのでスキャルピングを再始動したいです。中でも値動きが激しいポンド/円に挑戦する予定です。いつでも稼げる感覚を早く手に入れたいです。
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