デイトレードの中でもより細かい利幅を狙って、数分で売買を繰り返す手法を「スキャルピング」と呼びます。
利益は10pipsくらいが目標ですが、あまり動かないときは3pipsでも利益を確定します。逆指値によるロスカットは20~30pipsくらいです。
1 直前の経済指標で上昇、下降、もみ合いを判断します。
2 MACDとボリンジャーバンドで日足、4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足、1分足の順に確認して、トレンドを把握します。
3 米ドル/円やユーロ/ドルのスプレッドの狭い通貨を取引します。
4 15分足と1分足の両方で同じトレンドのときがシグナルです。
MACDを使う理由は多くの投資家が活用しているチャートのため、流れに乗りやすいからです。MACDで大勢が反応を見せているのに、マイナーチャートを使っていると、シグナルが把握し切れません。
MACDは短期と長期の移動平均線の乖離度合いを曲線で表し、その曲線と移動平均線との交差でシグナルを判断します。過去の単純な移動平均線よりも、乖離を元に直近の値をより重視しているのでスキャルピング向きです。
ただ、MACDは順張り系の指標ですので、標準偏差がわかるボリンジャーバンドと組み合わせるのがベストでしょう。
また、経済指標の発表直後であれば、なおスキャルピングがしやすいです。例えば、第1波が予想通りのトレンドに描きそうなときに買いポジションを持ち、少し下げたときに決済注文をして、さらに売りポジションも持ちます。
次の第2波が同じトレンドに向かいそうだったら、売りポジションを決済注文して、買いポジションを持ち直します。両建てはせずに、細かく利食いしていきます。
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