スプレッドで比較

FX業者を徹底比較

必要経費であるスプレッドは重要

必要経費であるスプレッドは重要

スプレッドとは為替レートに存在する買値と売値の差のことです。

売買手数料が無料でもスプレッドがあるため、日本円で米ドルを売買し、同じ時刻に米ドルを日本円で売却すると必ず損をします。

例えば、ニュースで為替レートを報道する際に、米ドル/円が「1ドル=105.20~105.25」と表示されます。この0.05円の幅がスプレッドであり、5銭に置き換えられます。

差額であるスプレッドはFX業者に支払うコストであり、FX業者によって設定金額が異なります。スプレッドは通貨ペアによっても異なりますが、米ドル/円が最も安く設定されているところがほとんどです。

FX初心者の方は売買手数料だけではなく、スプレッドが低いFX業者を選ぶことともポイントです。

会社名 米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
GMOクリック証券 0.5銭原則固定 0.9銭原則固定 1.4銭原則固定
DMM.com証券 原則固定0.5銭 原則固定0.9銭 原則固定1.4銭
サイバーエージェントFX 標準0.8銭 標準1.6銭 標準1.8銭
トレイダーズ証券 0.8銭固定 0.9銭固定 1.9~2.5銭
インヴァスト証券 0.8銭 1.4銭 1.8銭
外為ジャパン 0.8銭固定 1.5銭固定 2.5銭固定
ライブスター証券 0.8銭 1.8銭 2.9銭
IGマーケッツ証券 0.9銭固定 1.9銭固定 2.2銭固定
SBI証券 1銭固定 2銭固定 2銭固定
外為どっとコム 1銭 2銭 2~4銭
外為オンライン 1銭固定 2銭固定 5銭固定
ひまわり証券 1銭固定 3銭 4銭
スター為替証券 1銭~ 2銭~ 2銭~
AFT 1銭~ 2銭~ 3銭~
FXプライム 1~2銭 2~3銭 2~3銭
楽天証券 1.9銭~ 3銭~ 3.9銭~
マネックスFX 標準2銭 標準3銭 標準4銭
セントラル短資FX 2銭~ 3銭~ 3銭~
FXCMジャパン 0.6銭固定 1.9銭~ 5銭~
フォーランドフォレックス 0.6銭固定 1.9銭~ 5銭~
ヒロセ通商 0.5~0.7銭 1.6銭~ 1.6銭~
マネーパートナーズ 0.7銭原則固定 1.9銭 1.9銭
FXブロードネット 0.5~0.9銭 0.9~2.3銭 3.6銭~
サクソバンク 0.8銭~ 2.5銭~ 3銭~
フォレックストレード 0.8銭~
FOREX.com 0.9銭~
EMCOM証券 1銭~
1銭~
アイフォレックス 1銭~
上田ハーロー 1銭~
FXクリエイト 2pips~
NTTスマートトレード 2銭~
三菱商事フューチャーズ 2銭~
岡地 4銭~

スプレッドで比較したおすすめのFX業者

売買手数料は無料のところが多いので、FXにかかる手数料で差を見出すとするとスプレッドに注目することになります。

FXでは日本円でスイスフランを売買する場合でも、日本円、米ドル、スイスフランと米ドルを介します。

そのために米ドル以外の通貨は米ドル分のスプレッドが加算されるので、どうしてもよりも米ドルスプレッドが高くなります。上記の表に掲示されているスプレッドの最低金額も米ドルです。

また、スプレッドの単位には「銭」と「pips」があります。このpipsは為替レートの最小単位を意味しますが、日本円で外国為替を売買する際は銭と同じと見なして構いませんし、そこまで違いはありません。

ただ、ユーロとポンドのように外国通貨のみで売買するときは、1pipが1銭ではなく、為替レートの影響で1.082銭のような端数が生まれます。そのため、FX業者は為替レートの最小単位としているpipsと表記している会社も多くなってきました。

例えば、人気の外為どっとコムは米ドル/円が1銭、ユーロ/円は2銭、豪ドル/円は2~4銭、英ポンド/円は4~6銭、CMで有名な外為オンラインは米ドル/円が1銭、ユーロ/円は2銭、豪ドル/円は5銭、英ポンド/円は5銭です。

米ドル/円のスプレッドが業界最安水準のGMOクリック証券では米ドル/円は0.5銭原則固定、ユーロ/円は0.9銭原則固定、英ポンド/円は1.5銭原則固定、豪ドル/円は1.4銭原則固定と安いスプレッドです。

また、外為ジャパンも米ドル/円は0.8銭、ユーロ/円は1.5銭ですが、英ポンド/円は2.2銭、豪ドル/円は2.2銭となっています。

米ドル/円が0.9銭~のIGマーケッツ証券では、ユーロ/円が1.9銭とかなり安いのですが、英ポンド/円は4銭、豪ドル/円は2.2銭と差があり、GMOクリック証券のほうがお得です。

他にもDMM.com証券の原則固定0.5銭ですが、キャンペーン期間を何度も設定しています。そのときは0.5銭よりも低くなるように、もう下げられないくらい競争が激化しています。

全FX業者を見てみると、数年前は米ドル/円のスプレッドで5~6銭が当たり前でしたが、今では2銭以下に収まっています。

FXでの取引額が大きかったり、多種の通貨ペアを扱う場合は、売買手数料よりもスプレッドがコスト面に影響します。費用をなるべく抑えたいなら、売買手数料が無料、米ドル/円のスプレッドが1銭以下、振込手数料が無料といったFX業者を選択しましょう。

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