右の画像はNTTスマートトレードのFX取引画面です。
一見、細かくて難しいそうに見えますが、その仕組みは到ってシンプルです。
そもそも、FXは普段の買い物と一緒で、通貨を選んで、売買するだけです。
並んでいる数字は通貨の値段であり、同じ画面内にニュースやチャートも表示されているので、何度か売買を重ねれば、逆に便利に感じるようになります。
画面の使い勝手は各FX取引会社によって異なり、始めは抵抗感もありますが、難しくて全くわからないということはないでしょう。
1 取引通貨を選択
チャートから予測し、売買する通貨を英ポンドに決定したとします。FX取引会社で選択する方法が異なりますが、だいたいワンクリックで選べます。
2 売買金額を決定
通貨が決定したら、売買する金額を決めます。ここでは200,000円分の日本円を英ポンドに交換します。
3 レバレッジで上乗せ
レバレッジを選んで、小額の資金を有効活用しましょう。FX初心者の方は手始めに5~10倍が丁度いいと思います。
4 最後に買いか売りか
英ポンドを200,000円のレバレッジ5倍の1,000,000円で、買いの成行注文にします。この際に買いと売りをミスしないようにしましょう。
以上でFXの購入手順は完了です。どのFX取引会社も売買完了後に即時に取引が履歴に反映され、常に損益を確認できるようになります。
また、注文は簡単にできますが、判断は慎重に行いましょう。
FXは常に為替が変動していき、休むことがありません。寝ている間に一気に暴落などした場合に、売買タイミングを逃し、必要以上の損をしてしまいます。
そのためにFXには損失を減らし、利益を増やすための自動売買機能が備わっています。
例えば、「IFD(イフダン)注文」は「もし○○が成立したら、△△を注文する」という2段階の方法です。
米ドルが1ドル=105円で成立した場合に、107円まで上がったら売る、103円まで下がった売るということができます。結果のさらにその先の結果を想定して、リスクを軽減します。
また、「OCO(オーシーオー)注文」というのもあります。「One Cancel the Other order」の略で、例えば米ドルを1ドル=105円で1万ドル持っていたとします。
106円になったら利益確定で売り、104円になったら損失確定で売りと両方の注文を出すことができます。
「もう少し、上がるかもしれない。けれど、これ以上の大きな損失は出したくない。」という時にも便利な注文方法です。
さらに「トレール」と呼ばれる方法もあります。またまた、米ドルを1ドル=105円で1万ドル持っていたとします。2円下がったら損失確定で売りというように、価格を指定するのではなく、幅を指定する方法です。
107円に上がったら105円に下がったときに売り、110円なら108円に下がったときに売りと、上昇トレンドを自動追跡する効果を発揮します。
このように注文方法を駆使することで、短時間で効率の良いFXが可能になるでしょう。