自動注文で楽なFXとは?

失敗しない8ヶ条

IFDで購入したときに自動で売却注文

  1日中売買ができるFXですが、忙しい人のために自動で売買する方法を教えてください。

はい。自動売買にはいくつか種類がありますが、最も良く使うのはIFD注文ではないでしょう。もし、取引が成立した場合に○○円まで上がったら売る、△△円まで下がった売るなどと逆指値を指定することができる注文です。

  IFD注文で何か有効な活用方法はありますでしょうか?

おすすめは指値注文をしておき、IFD注文で一緒に逆指値注文をしておく方法です。例えば、「1ドル=100円」だとして、99円で指値注文しつつ、98円まで下がったら売る逆指値注文をします。もし、99円で購入した後にそのまま96円まで下がったら損をしますので、98円の逆指値はリスク回避になります。

  これなら寝ているときでも、会社に行っているときでも、家事から手を離せないときでも安心ですね。

IFDというと難しく聞こえますが、要は指値と逆指値を同時にする注文です。先の先まで想定した賢いFX売買ができるでしょう。

OCOで同時に利益確定とロスカット

  IFDと同じようによく目にするOCOとはどのような注文なのでしょうか?

OCO注文は指値で同時に2つの注文を出し、○○が成立したら場合に、もう1つの△△は自動的にキャンセルすることができる注文方法です。

  指値で2つの注文ということは買いと売りではなく、買いと買い、もしくは売りと売りの組み合わせでしょうか?

はい、そうです。例えば、既に「1ドル=100円」のときに1万ドルが購入済みだったとします。「1ドル=101円」になった場合は利益確定で売り注文、逆に「1ドル=99円」のときはロスカットで売り注文といったように、自動的に2つ注文することができます。

  なるほど。こちらもOCOとは難しく聞こえますが、逆指値と逆指値の組み合わせですね。

そうですね。ただ、単純に2つの逆指値ですと、仮に「1ドル=101円」で利益確定売りをしても、急激な円高で「1ドル=99円」になった場合に、「1ドル=99円」の逆指値の売り注文が残っており、「1ドル=99円」で空売りすることになります。「1ドル=99円」の注文は自動的にキャンセルできることがOCOの特徴でしょう。

IFDとOCOを組み合わせたIFO注文

  FXとは取引をするときにIFD、OCOの他にIFOという注文方法がありますが、IFOとは何でしょうか?

IFOはIFDとOCOの合体技です。IFOはもし○○なら△△を売る注文、OCOは○○と△△の注文でどちらかをキャンセルする注文でした。IFOは○○で注文した後に、△△と□□の注文をする方法です。

  発注から利益確定、ロスカットまで自動でできる方法ということでしょうか?

はい、その通りです。「1ドル=100円」で買い指値注文、その注文が約定したら「1ドル=101円」の利益確定注文、「1ドル=99円」のロスカット注文をする方法です。さらにこのIFOと一緒にトレールという方法も覚えてしまいましょう。

  トレールですか。また、聞いたことのない単語です。
「1ドル=100円」で1万ドルが購入済みだったとします。トレールとは「1ドル=101円」になったら100円で逆指値、「1ドル=102円」になったら101円で逆指値、「1ドル=103円」になったら102円で逆指値といったように、逆指値を上げていく方法です。下がった場合だけに売ることができるので、上昇トレンドで合理的な売りができます。トレールは「trading=跡」という意味です。

  IFOとトレールだけで効率の良い売買ができそうです。

そうですね。私もIFD、OCOは使用せずに、常にIFOとトレールの繰り返しです。実質、画面に向かっている時間はわずかです。自動注文で少ない時間を有効的に活用しましょう。

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