テクニカル分析を駆使

失敗しない8ヶ条

テクニカルチャートを勉強しよう

  チャートを活用したいのですが、FX初心者が抑えておきたいポイントはありますでしょうか?

そうですね。チャートとはチャートの見方に慣れようで紹介した通り、ローソク足を並べたグラフです。それらチャートは改良され続け、今では上がっているときに買うタイプの順張り型チャートと下がったときに買うタイプの逆張り型チャートに大別できます。

  順張り型チャートと逆張り型チャートとはどういったものなのでしょうか?

順張り型チャートには移動平均線、一目均衡表、MACDがあります。逆張り型チャートには移動平均乖離率、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、RSIがあります。これらのチャートは買いか売りのサインの参考になりますが、あまりに過信するのは禁物です。

  FXとはチャートの信用しすぎが失敗の原因と聞いたこともありますが、信頼できるチャートはありますでしょうか?

実はチャートは組み合わせることで相乗効果があります。上がるも八卦、下がるも八卦だった50%の確率が、100%でなくても60%、70%になれば利益も得やすいでしょう。私は一目均衡表の雲の動きと、MACDの売買サイン、ボリンジャーバンドで乖離を確認します。

一目均衡表、MACD、ボリンジャーバンドの特徴

  先ほどのおすすめチャートの一目均衡表を教えてください。

いきなりですが、一目均衡表が最もわかりにくいかもしれません。チャートを表示している画面で一目均衡表を選んでみましょう。チャートには転換線、基準線、雲、遅行スパン、先行スパン1、先行スパン2の6つが、ローソク足を囲んでいます。買いシグナルになるのは、転換線と基準線が上を向きで、転換線が基準線を抜けながら、ローソク足が雲を抜いたときです。複雑で慣れが必要だからこそ、信用できるツールです。

  一目均衡表は実際の画面を操作しないとわかりにくいですが、買いシグナルを見つけられるのは頼りになりそうです。次のMACDについてはどうでしょうか?

MACDはトレンドを追っていくチャートです。線はMACDとシグナル線の2本だけで、買いシグナルはMACDがシグナル線を抜けたときです。何度も交差することがあるので、なるべく交差が2回くらい繰り返された直後のゴールデンクロスで買うことができたら、上昇トレンドに乗れることが多いです。

  一目均衡表とはまた違ったシグナルが見れます。最後にボリンジャーバンドについて、説明をお願いします。

ボリンジャーバンドは逆張り型チャートで、一目均衡表とMACDの順張り型チャートを補填する形で使っています。ボリンジャーバンドの主役は平均値からの散らばりを示す標準偏差。「σ」を使った、2σ線、1σ線、-1σ線、-2σ線などがあり、-2σ線にローソク足が近づいたら、売られすぎを判断することができます。このようにチャートは役に立つ目安になりますので、使いこなせることで勝率がアップするでしょう。

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